【2024年10月版】緩和型医療保険 おすすめ人気ランキング(30代)
くらべる保険なびの提携代理店(日本生命グループ)の販売実績に基づき、おすすめ・人気の商品をランキング形式で公開!
1位
FWD医療引受緩和
終身
1日につき5,000円
試算条件:「保険期間・保険料払込期間:終身、主契約(本則):5,000円(60日型・2型)、引受基準緩和型先進医療特約:付加、保険料払込方法:月払(口座振替扱)」の場合(2024年2月1日現在)
2位
新メディフィットRe
終身
1日につき5,000円
試算条件:「保険期間・保険料払込期間:終身、日額5,000円、60日型、Ⅰ型(外来手術増額特則適用なし)、疾病入院給付金の特則適用なし、初期入院10日給付特則適用なし、限定告知型先進医療・患者申出療養特約(24)付加」の場合
3位
かんたん告知 はなさく医療
終身
1日につき3,000円
試算条件:「保険期間・保険料払込期間:終身、入院給付日額:3,000円、60日型、手術Ⅰ型、引受緩和型先進医療特約付加」の場合
4位
終身医療保険 プレミアムZ ワイド
終身
1日につき 5,000円
試算条件:「入院給付日額:5,000円|60日型|手術給付金等の型:Ⅰ型・10倍|先進医療・患者申出療養特約(引受基準緩和型)付加|保険期間・保険料払込期間:終身」(お見積り基準日:2024年10月2日現在)
5位
終身
1日につき5,000円
試算条件:「保険期間・保険料払込期間:終身、入院給付金日額:5,000円、手術給付金・放射線治療給付金10倍、引受基準緩和型先進医療特約付加」の場合
- 調査概要:提携代理店の販売実績を集計(ライフプラザパートナーズ / ほけんの相談ショップ / ほけんの110番)
- 集計期間: 2024年6月〜 2024年8月
緩和型医療保険について知る
緩和型医療保険とは
緩和型医療保険とは、保険に加入するときの告知項目が少なくて、持病がある人でも入りやすい医療保険です。
医療保険の告知と緩和型
通常、医療保険に加入するときには告知が必要です。告知は、現在の健康状態や既往歴、職業などについてのいくつかの質問に答える形式で行われます。
医療保険加入時に告知が必要な理由
医療保険は多くの人が加入して、加入者から集めた保険料をとりまとめ、病気やけがで入院や手術をしたときなどに給付金を支払う助け合いの仕組みです。もし加入者のなかに、重い病気の人や危険な職業についている人がいると、そういった人は病院にかかり給付金を受ける可能性が高くなります。そうなると加入者間の公平性が保てなくなります。
そこで、事前に告知をしてもらうことで、一定の条件に該当する人たちだけに加入してもらい(加入者を選択して)、加入者同士の公平性が保てるようにしています。
緩和型の医療保険
加入者の公平性のために、持病があるような人の保険加入が制限されるということは理解できますが、当事者の方にとっては、持病があるからこそ、病気になったときのことが心配で保険に入りたいのではないでしょうか。
そこで、そのような人でも入りやすい保険として登場したのが、健康告知の少ない緩和型(正式には「引受基準緩和型」)の保険です。緩和型保険は、告知項目が少ない(限定されている)ため、「限定告知型」とも呼ばれます。
◾️緩和型医療保険の特徴
◯ | 告知項目が少ない(数項目) |
---|---|
◯ | 病気でも入りやすい |
△ | 保険料が割高 |
さらに、緩和型医療保険にも入れない人たちのために、告知なしで入れる無選択型の保険もあります。
一般の医療保険と、緩和型の医療保険、無選択型の医療保険を比較すると、下記の図のような違いがあります。
緩和型の医療保険の告知内容
緩和型の医療保険は健康に関する告知項目が少なく、数項目の質問に対する回答が全て「いいえ」であれば加入が可能(※)です。
(※)職業等健康状態以外の理由で入れない場合があります。
告知の内容は保険会社や商品によって違いがありますが、おおむね以下のような質問になります。
◾️告知の一例
1 | 3ヵ月以内に、医師から入院や手術、検査をすすめられたことがありますか? |
---|---|
2 | 2年以内に、病気やけがで入院または手術をうけたことがありますか? |
3 | 5年以内に、以下の病気で医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか?
がんまたは上皮内新生物、肝硬変、統合失調症、認知症、アルコール依存症 |
緩和型医療保険の給付金の削減期間
緩和型医療保険は、加入して1年間は給付金が半分(50%)になるという条件がついていることがあります。しかし、最近はそのような条件がなく、1年目から満額が支給される商品も多くなってきています。そのため入りやすさだけでなく、給付金の削減期間などの条件についても、加入前に十分に確認する必要があります。
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- 調査概要:提携代理店の販売実績を集計(ライフプラザパートナーズ / ほけんの相談ショップ / ほけんの110番)
- 集計期間: 2024年6月〜 2024年8月
- ※記載している保険料および保障内容などは2024年11月2日現在のものです。
- ※株式会社LHLにて取扱可能な保険会社のうち、保険会社からサイト掲載の許可が得られた商品を掲載・比較しております。
- ※当サイトに掲載されていない商品については、保険相談にお問い合わせ下さい。
- ※このページのランキングは、当社WEBサイト「くらべる保険なび」を通じて共同募集を行った代理店における販売件数に基づいて当社が作成したものであり、保険商品間の優劣を意味するものではありません。商品改定やリニューアルの場合は前の商品の順位を引き継ぎます。
- ※商品の概要を説明しています。保険商品の詳細は保険会社のウェブサイト・パンフレット・契約概要・注意喚起情報・ご契約のしおり・約款等を必ずご確認ください。
- ※このページでは、異なる保険会社の保険商品を記載しており、それぞれの概要を表示しておりますので、商品を選択される際の参考情報としてご活用ください。
- ※表示の保険料・金額は一例ですので、前提条件(被保険者の年齢や性別等)によって保険料・金額が変わります。
- ※保険商品を選択される際には、保険料だけでなく、保障(補償)の内容等、他の要素も含め総合的に比較・検討くださいますようお願いいたします。
- ※募集代理店 株式会社LHL、関連会社、グループ会社の社員は、募集代理店 株式会社LHLを通じてのお申込みができない保険商品がございますので、ご了承ください。