ライフステージ別

保険の選び方・相談のポイント

を購入したときの 保険選び方

多くの人にとって人生で一番大きな買い物となる住宅の購入。非常に大きな買い物となるため、
家計の見直しをすることをおすすめします。

住宅購入時には、金額が大きい生命保険の保険料を節約できる可能性があります。ぜひ保険の見直しについて考えてみましょう。

住宅を購入したら
保険の見直しは必要?

保険見直しで保険料を減らせる可能性も

住宅購入者の7割以上が住宅ローンを組んで購入すると言われており、多くの方が団体信用生命保険(団信)に加入します。その場合、返済者に万が一のことがあったときには、その後の住宅ローンは保険から返済されます

そのため住宅購入前に加入していた生命保険について、保障額を減らせる可能性があり、保険を見直すことで保険料を削減できる可能性があります

一方、団信に加入していない場合は返済者に万が一のことがあったときのローン返済に備える必要があります。

次に、住宅ローンを組まずに購入した場合ですが、住居費がかからないという意味では団信加入者と同様で、以前から加入していた生命保険の死亡保障額を減額できる可能性があります

ポイント

住宅購入時にかぎった話ではありませんが、現在の加入状況が今後の生活状況に合っているかは随時確認することが大切です。

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住宅を購入したときの
保険の考え方

保険の種類別に解説

住宅購入時の保険の見直しのポイントは、先述の通り「住宅ローンを組んでいるか」「団信に加入しているか」ということと、加入していればその内容です。生命保険の見直しを中心に、資産形成のための保険などについても考えてみましょう。

生命保険

生命保険(死亡保障)の見直しを忘れずに

団信に加入していれば、ローン返済者に万が一のことがあった場合はローンの返済が不要になります。そのため、必要な死亡保障額は小さくなりますので、購入前から加入している生命保険があれば内容を確認して見直すことが大切です

住宅ローンを組んでいてかつ団信に加入していない場合は、万が一のときに、ローンの返済が継続できるように十分な生命保険に加入しておくべきです。ローンの返済額、返済期間を考慮して、月々の住宅ローン支払い相当額を受取れるような収入保障保険に加入するという選択もあります

またどちらの場合も共通ですが、その後の住宅の維持費にかかる費用も保険で残せるとより安心です。

資産形成系の保険

余裕があれば、教育費や老後資金の備えも

住宅を購入して先々の住宅費の目途が立つことで、次は資産形成を検討するとよいでしょう。

子どもがいる場合の今後の教育費や、老後資金に備えるために、貯蓄型の生命保険、変額保険や外貨建て保険(どちらもリスク商品であるため注意が必要)を検討してみるのも一つの手段です

そのほかの保険

医療保険やがん保険に加入していなければ、大きな病気やけがをしてしまった場合に高額な医療費がかかってしまう可能性がありますので、加入を検討した方が良いでしょう

またその他のリスクとして、「何らかの事情で働くことができなくなる(収入がなくなる)」ということがあります。会社員や公務員等であれば傷病手当金が支給されますが、それでも給料の2/3しか受け取れません。病気やけがで働けなくなったときに備える「就業不能保険」というものもあるので検討してみましょう。

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保険選びの優先順位

団信に加入した場合は、生命保険から

どのように住宅を購入したか、どのような団信に加入したかなどによって必要な死亡保障額は変わってきます。住宅購入という大きな出費のあとですので、月々の保険料、固定費を見直して減らすことが今後のための大事な備えとも言えます

団信に加入している場合はまず生命保険(死亡保険)の見直しをして適切な金額かどうかを確認し、それから医療保険・がん保険に不足がないかを検討します。そして、将来のさまざまな資金需要に向けた準備をはじめるための資産形成を検討しましょう。

ポイント

毎月のローン返済や家族の生活費をシミュレーションしたうえで、どんなときにどのようなリスクがあるか、どのような資金需要が発生しそうか、いま入っている保険や団信でカバーできるのかを考えてみましょう。

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保険料の支払いで
得するポイント!

かしこく保険に加入して家計にも優しく

生命保険に加入すると、長年にわたり保険料を支払い続けていくことになります。そこで保険料を支払いながら、節約につながる工夫を紹介します。

生命保険料控除で税金が安くなる

生命保険や医療保険等に加入して保険料を支払うと、年間の払込保険料に応じて生命保険料控除を受けることができ、所得税や住民税が減額されます。申告は会社員・公務員等であれば年末調整で、自営業者等であれば確定申告で行います。

生命保険、医療保険、個人年金保険、学資保険など、保険に加入している方は生命保険料控除の申告をお忘れなく!

クレカ払いでポイント獲得

保険料の支払方法には口座振替やクレジットカード、団体扱(勤務先等の給与天引き)、集金などがあります。

このなかでクレジットカードで支払いをすると、保険料の支払いにおいてもクレカポイントを貯めることができます

月々数万円の保険料支払いにおいては、かなりのポイント獲得が期待できますので、ポイ活をされている方はぜひご活用ください。

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保険の入り方

おもな加入経路について

保険に入るには、インターネットで申し込んで加入したり、保険会社や保険代理店の担当者と面談して加入するなどの方法があります。

ネット申込み(保険会社)

保険会社のWEBサイトから試算・申込みをします。

保険会社の担当者

生命保険会社の営業担当者と面談して提案を受け加入します。

保険ショップ(保険代理店)

町なかにある保険ショップに行き、担当者と面談して提案を受け加入します。

訪問型のプランナー(保険代理店)

自宅やカフェなどに担当者に来てもらい面談して提案を受け加入します。

主な加入経路の比較

保険の知識商品の選択肢
ネット申込み
(保険会社)

加入する保険(保障)や金額を選ぶために、一定の保険知識が必要です。

三角マーク

WEBダイレクトに対応した保険のみとなるため、商品の選択肢は狭くなります。

保険会社の担当者

不要

自社商品に精通した担当者が詳しく説明してくれるため、保険知識は不要です。

三角マーク

その保険会社の商品しか加入できません。

保険ショップ
(保険代理店)

不要

複数社の商品の特徴や違いを説明してくれるため、保険知識は不要です。

丸マーク

ほとんどのショップが複数社の商品を扱っているため、いろいろな保険会社の商品を比較しながら提案を受け加入できます。

訪問型のプランナー
(保険代理店)

不要

複数社の商品の特徴や違いを説明してくれるため、保険知識は不要です。

丸マーク

保険ショップ同様複数社の商品を扱っているため、いろいろな保険会社の商品を比較しながら提案を受け加入できます。

ポイント

上記加入経路のどれを利用して加入しても、基本的(同商品同プランの場合)に保険料に違いはありません。

ポイント

そのため、住宅を購入したときには、保険相談がおすすめです。

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